【商品開発】中国でのOEMサポートについて

当社での中国でのOEMサポートに興味をお持ちいただきありがとうございます。

当ページでは、中国で商品企画・開発を行う場合の方法や詳細についてご説明します。

中国で商品企画・開発を行う上で実現可能な事

・日本と同じレベルで製作を行う
・日本よりも安い価格での製作が可能。

シンプルに説明すると上記のとおりです。

中国で商品開発を行う場合に一番不安なのは品質面だと思いますが、最近では、人件費や材料の高騰により、日本の工場も海外に依頼している場合が増えてきています。

例えば、自社でも製作を行なっている工場が海外にも工場を作って、お客さんから注文があった場合に、海外に発注。そして加工が終わった後に、日本の自分の工場で再度検品、手直しをしてお客さんに納品という感じで注文を受けているところもあります。

ただし、上記の場合だと、やはり時間が通常よりも掛かったり、コストが高くなってしまう場合も多いのが現状です。

中国でのコストはどれぐらい?

最近は、日本でもクラウドファンディングなどが流行ってきており、誰でも商品を作れるようになってきている関係で、個人や中小企業の方からの依頼が増えていますが、日本の企業や工場に見積もりを依頼するとかなり高い価格を提示される場合が多いようです。

その後に、弊社に連絡を頂き、価格を提示させて頂くと多くの方が安心されています。

中国と日本での価格ですが、例を出せて頂くと・・

商品A(家庭用水耕栽培)

日本:9,750,000円
中国:6,120,000円

商品B(電子タバコ)

日本:4,088,500円
中国:1,800,000円

商品C(洗濯グッズ)

日本:1,297,500円
中国:650,000円

商品の企画提案から生産・納品まですべてお任せ下さい。
オリジナル商品、新商品の開発、制作、納品まですべて行います。

実例

電子タバコ
開発期間:1.5ヶ月
注文ロット数:5000本
家庭用水耕栽培
開発期間:3ヶ月
注文ロット数:3000台
食品用加工機器
開発期間:7ヶ月
注文ロット数:一式

商品開発の流れ

商品開発の大まかな流れですが、下記のような形となります。

  1. お客様からのご相談
  2. ご希望に基づいて工場の選定、価格の算出
  3. ご入金
  4. サンプル製作、試作サンプルのご提示
  5. 問題なければ、量産を行い、検品を実施。
  6. 日本の指定場所に納品

※尚、図面などがない場合は、図面を書き起こしから始まりますので、納品までに半年〜1年掛かる場合もございます。

よくある質問

将来的には量産を考えているのですが、まずは少量での相談になると思います。対応は可能ですか?

はい、少量での対応も可能ですので、まずはお問い合わせ頂ければと思います。

日本と中国で作るのには、どれぐらいコスト削減になりますか?

商品や注文量によって異なりますが、日本と比べたら大体1/3〜2/3程度のコスト削減となります。

日本と同じレベルでの加工も可能でしょうか?

日本の一部上場企業の商品の製作などを受け持つ工場で製作を行っておりますので、技術力が非常に高く、日本と同等、それ以上のレベルで商品の製作が行えます。